デルマビジュアルズは、角質層奥深くまで浸透します。
リポゾームとナノカプセルが有効成分を真皮まで届けます。
新しいカプセル化技術「ナノカプセル」と「リポゾーム」により、FGF(線維芽細胞増殖因子)やEGF(表皮細胞増殖因子)といった不安定な成分を安定させながら、真皮へ届ける事ができます。
肌なじみが良く、浸透力も高いため素早く浸透し、角質層にとどまります。また、長い時間栄養を必要とする目的地に有効成分を放出し続け、さらに絶えまなく確実な効果を発揮し続けます。デルマビジュアルズでは、この「DDS(ドラックデリバリーシステム)」を化粧品に対していち早く採用しました。
<ナノカプセル>
ナノとは大きさを表す単位で、1mの10億分の1が1nm。例えば、地球の直径を1mとすると、ビー玉の直径がちょうど1nmになります。ナノカプセルは生物の細胞膜を構成する物質であるホスファチジルコリン(INCI:レシチン)の単一層からなり、脂溶性の有効成分をナノカプセルに閉じ込め、皮膚の奥深くに浸透させます。デルマビジュアルズのナノカプセルは直径120nmです。
ナノカプセル化されているデルマビジュアルズのアクティブエージェント(美容液)
- コンセントレートVAN
- コンセントレートQ10N
- コンセントレートVEN
- アロマティックオイルPMR
- コンプレックスBSW
<リポゾーム>
リポソームは医療分野で「いかにして薬を体内に運ぶか」という命題に対して開発された技術です。リポゾームは生物の細胞組織に酷似しており、植物や動物の細胞膜と同様に、ホスファチジルコリン(INCI:レシチン)でできた多重層のカプセルに水溶性の有効成分を閉じ込め、皮膚の奥深くに浸透させます。デルマビジュアルズのリポゾームはナノカプセルよりも更に小さく、直径は70nmです。
リポゾームカプセル化されているデルマビジュアルズのアクティブエージェント(美容液)
- コンセントレートVCL
- コンセントレートホワイト
- コンセントレートLPSプラス
- コンプレックスLPN
- DMSアンチファルテンセラム