正式名称「ムラサキバレンギク(英:エキナセア)」は北アメリカ原産の多年草。
花期は7〜10月頃で、筒状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲きます。
欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていました。
北アメリカの先住民には虫刺されの手当てに使用され、「インディアンのハーブ」と呼ばれ、免疫力を高める効果があり、医学界から注目されています。
近年、エキナセアの研究で、エキナセアが抗菌性や抗ウイルス性、アレルギー症状を軽くする事や免疫を強化するという効能も認められています。
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